スパロボをやるなら

スーパーロボット大戦

スーパーロボット大戦シリーズはどんな作品があるのかをまとめてみました、
これからスパロボを初めようと考えていらっしゃる方は参考にしていただけるとありがたいです。
前半では主にゲームの難易度、歯ごたえなどを注視して紹介していきます。後半ではやる際におすすめのシリーズを何点か紹介しています。

家庭用では「T」がおすすめ

スパロボTは現在家庭用ゲームで最も発売が新しく、アップデートされたこともあり、難易度のレパートリーが最も多いです。

それに加えて、パイロットの能力は999まで上がることに加えて、特殊技能の追加などの要素も豊富になっており、難易度をさらに軽減することができます。
難易度を上げたい場合には、ユニットやパイロットの改造などを調整し、システム難易度を調整することによって自分好みに難易度を調整することができます。

機体も20段階まで改造することができ、機体とパイロットともに圧倒的に育成、改造することができ、弱い機体も少なく、ほとんどの機体を使用することができるため、お気に入りのユイットやパイロットも育てやすいです。

スマホであれば「DD」

スマホで家庭版のようなゲームを楽しむのであれば個人的にはDDだと思います。
スマホでは「X-Ω」もありますが、こちらは従来のスパロボとシステムが異なった新しいタイプのゲームになっています。システム自体は異色ですが、それでも良いという方はプレイだけでもしてみるといいかもしれません。

「DD」や「X-Ω」はガチャを使って技やユニットを獲得し、それを使用して使っていくといった別の面白さを味わうことができます。

ライトな難易度は「α」以降(一部高難易度あり)

比較的難易度が低めでサクサクを希望するのであれば後期に発売されたスパロボがおすすめです。
特に抜粋すると「α」や「MX」が難易度もライトでサクサク進みやすいと評価されています。
基本的にはα以降は難易度が下がってはいますが、一部のスパロボは難易度が高い作品もあります。

よく難易度が高いと言われているのはVITA移植版の「A」があげられます。
また個人的には「第2時α」も敵のボスがとてもタフで難易度高めと感じました。

歯ごたえ重視なら「F完結編」以前の作品

「F完結編」以前の作品は難易度が高い作品と言われています。
その理由としてはボスの攻撃力が非常に高いことが理由の一つとしてあります。後期に発売したシリーズでもボスの攻撃力は高いことは高いですが、被撃墜0でも行けるかと思います。

「F完結編」以前は今のシリーズ以上にボスの攻撃力が高かったため、クリア自体はできるレベルにありますが、味方ターンのユニットの配置によってはほぼやられてしまうケースも結構ありました。
またこの時期はパイロット全員に2回行動できるLVが設定してあったため、後半ではザコ敵も2回行動してくるステージもあるため、ザコ敵にも倒されてしまうということもあり得ます。

歯ごたえのある戦略を楽しみたい場合には、「F完結編」以前の作品を手に取るのも良いかと思います。

好きな参戦作品で決めるのもおすすめ

好きな作品が参戦しているシリーズがあれば、それをプレイしてみるのも非常におすすめできます。好きな作品が出てきていればそれだけでモチベーションがだいぶ変わってくると思います。
前半は以上となります。

シリーズをいくつか抜粋して紹介

ここより下はいくつか抜粋してどんな作品があるのかを紹介していきます。

・V

「V」はシステムの評価がとても高く、「X」や「T」も基本的にVのシステムが使われているほど完成されたシステムという評価を受けた作品です。
戦艦ヤマトが非常に強いということで話題にもなりました。

また、特殊技能を与えることができる数の制限を排除したことも特徴的で、付加できる特殊技能はすべてつけることができることによってお気に入りのパイロットをめいっぱい強化することができます。

・IMPACT

「IMPACT」での口コミで最も多い感想が100話を超えるシナリオでとにかく長いという評価です。これを良いようにとらえるかどうかおそらくプレイヤーによるかと思います。
また、いままでの分岐とは違ったステージの選択があるシステムが独特で選んだ順番によってその後の展開が少し変わるというのも斬新でした。
スパロボシリーズの中でも最もシナリオが長いので、非常にやりごたえのあるスパロボを楽しむことができます。

・スーパーロボット大戦EX

スーパーロボット大戦シリーズのオリジナルキャラが主人公となる作品でサイバスターやグランゾンなど人気の高かったオリジナルキャラクターが活躍します。
マサキの、リューネ、シュウのそれぞれの章を選択することができ、ここでも新しい取り組みが行われています。
ハンブラビ、バウンド・ドック、ズサなど味方ではめったに使用することができないユニットを使用することもできます。

さらにユーザーを驚かせたのが、裏技を使用することによって、ネオ・グランゾンを使用することができました。その強さは難易度を激変させるほどでネオ・グランゾン1体でステージをクリアすることができるほど強力でした。

いままで敵として登場してきたユニットを自操作といて使用できるのはかなりうれしい要素だと思います。

・スクランブルコマンダー

システムが従来のスパロボと若干異なっており、こちらのスパロボはリアルタイムのゲームシステムとなっています。リアルタイムですので、常に戦況が動いている中で作戦を与えなければならない難しさと奥深さがあるゲームだったと思います。

指示のやり方が本当い大事のこの部分がおろそかになってしまうのと的確に指示するので難易度が劇的に変化するのがポイントで、やりがいは非常に感じられる作品だと思います。

・64

背景が3Dポリゴンを使用しており、建物が立体的に映り、戦闘シーンが生えるつくりとなりました。また、GBのリンクバトラーとリンクさせることによってパイロットのLVをリンクさせることが可能となっています。

しかし敵のLVは味方の上位15名のLVの平均値を参照して決まりますので、敵のLVも大きく上がることになり、ステージによっては非常に難易度が上がってしまうということもありました。
LVを上げ過ぎてしまうとインフレが加速してしまい、ラスボスも一撃で倒すことも可能になります。

・K

一番のインパクトが大きいのはネットで主人公のセリフがヤバイということで非常に話題になった作品です。1つや2つのセリフであれば、「何かおかしいな」くらいの感じで済んだのでしょうが、主人公はそんな感じのセリフを連発しますので、おそらくこれが主人公の性格なのではないかと思わせてしまいます。
ユーザーによってはあまりにも不快すぎて開始そうそうセリフをスキップしてしまう事象が多発したという噂もあるほどです。

ゲームシステムの話ではなくなってしまいましたが、あまりにも主人公の発言が話題となり、伝説と化したゲームです。
外見自体はイケメンなだけに余計にギャップに悩まされたことも原因の1つなのかもしれません。

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