こちらの記事では実装されて間もない煙緋の性能について記載します。
通常攻撃
最大3段の炎元素ダメージを与えます。
攻撃自体は法器キャラによくあるような攻撃ですが、煙緋の場合には通常攻撃が敵に命中する度、丹火の印が1枚付与されます。
これにより重撃のダメージをさらに高くすることができます。
重撃には付与されていた丹火の印をすべて消費し、ダメージを与え、消費された印の数によって攻撃力が変わってきます。
元素スキル
炎元素範囲ダメージを与え、丹火の印を獲得します。
この元素スキルでも重撃のダメージにかかわってくる丹火の印を獲得できます。
元素爆発
炎元素範囲ダメージを与え、煙緋に最大の丹火の印と灼灼効果を付与します。
一定時間ごとの丹火の印と重撃のダメージ上昇効果が付与されます。
非常に強力な効果の半面で元素エネルギーが80と最も多い元素エネルギーが必要となりますので、常に場に出して戦うならば元素チャージ効率を上げる、もしくは交代してチャージ効率の良いキャラクターに元素をチャージさせるなどの構成が必要なようです。
煙緋は炎アタッカーであり、炎元素は他の元素反応の効果も非常に優秀と言われており、氷元素との融解や水元素の蒸発などで高いダメージを与えることができます。
Wアタッカー構成のパーティーを組んでも高い火力出せる優秀なキャラクターです。
煙緋は元素爆発の効果で丹火の印を一定間隔で獲得できる効果があるので、元素爆発後は丹火の印をすぐにためることができ、少ない時間で最大火力の重撃を放つことができます。
そのため元素爆発が打てない間はもう1人のアタッカーで戦い、元素爆発が打てるようになったら煙緋に交代して戦うといった方法も非常におすすめできます。
射程が長い
同じ炎元素の法器キャラとしてたびたびクレーと比較されることがあります。
どちらのキャラも火力が高く、アタッカー寄りの性能をしているので、比較されるのは当然かもしれません。私自身もどちらが優れているのかを断言するのかは難しいと考えています。
しかし、クレーよりも優れている部分で1つ言えることは攻撃の射程が全体的に長いということが言えます。
敵によってはかなり安全な位置から戦うことが出き、被弾の敵かにつながります。
この部分だけを見ても相当なメリットがあると考えています。
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