数年前はスマホゲームが圧倒的なシェアをっか打とうしていた印象ですが、近年ではフォートナイト、APEX、原神などPS5やPCでできるゲームもかなりに賑わいを見せています。
これらのゲームをするため、どっちの機器も持っていない場合にはどちらを購入すればよいのか悩んでいる方の参考になれば良いと思います。
PC PS5の性能
PS5の性能と同等の性能をPCで実現するにはどのくらいの予算が必要であるのかをいかにまとめました。
PS5の性能
CPU:Ryzen Zen2 8コア/12スレッド
GPU:AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
メモリ:GDDR6 16GB
SSD:825GB SSD
価格:49,980円 39,980円
PS5と同等のPCのスペック
CPU:AMD Ryzen 7 3700X
GPU:GeForce RTX 2080
SSD:addlink S90
価格:約20万円
PS5と同等のスペックをPCで実現しようとするとこれくらいの予算がかかってしまいます。PS5のコストパフォーマンスがすごいというのは聞いたことがあるかもしれませんが、その理由はこういったところからきています。
発売前から凄いといわれている理由がわかるくらいの性能の高さで価格の安さを実現しています。
次はそれぞれのメリット・デメリットについてまとめていきます。
PS5のメリットとデメリット
メリット
・コストパフォーマンスに優れる
・PCにはないゲームもある
デメリット
・ソフトによっては高フレームレートでプレイできない
PC メリットとデメリット
メリット
・最高級のグラフィックボードを積むことによってほぼすべてのゲームで高フレームレートでプレイできる
・ゲーム以外にも動画編集やソフトなどできることが非常に多彩
・性能を選んで購入することができる
デメリット
・PCの選択に調べる時間がある程度必要
・性能を求めると高額になりがち
フレームレート等にこだわるならゲーミングPC、コスパならPS5
PS5はコスパには最高峰に優れていますが、APEXやグラフィック性能が必要なゲームなど高フレームレートがPCほどには出ないという話も聞いたことがあります。
そのためPS5以上にフレームレートが欲しいプレイヤーさんには性能が高いグラフィックボードを積んだゲーミングPCを選ぶのが良いかもしれません。
しかし、上記の価格の面でも少し触れましたが、PS5はPCに置き換えると20万円クラスの充分に高い性能といえる性能を持っています。PS5を超える性能のPCを用意するとなると30,40万円クラスのハイスペックPCとなります。
そして予算が20万円以下でゲーム環境を整えたいとなりますとPS5を選ぶのがコスト面ではよさそうです。現在リリースされているゲームのほとんどをPS5で快適に行うことができます。高フレームレートも勝率にこだわりたいような本気のゲーマークラスの話で、動きの速さなども0.何秒クラスの世界の話ですので、普通に楽しむ分には明らかな体感の違いは感じないはずです。
雑記
性能に関しての感想は上記で記載した通りですが、実際選ぶ際にはどんなソフトがあるかによっても選ぶ基準が変わってくるかと思います。
PS5のソフトで遊ぶことが多いといった場合や、PCでしかできないゲームを遊ぶなどといった場合です。
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