Ver.2.4の内容として凝光と刻星の新しいコスチュームとして、凝光専用コスチュームである 【 紗の幽蘭（しゃのゆうらん） 】 と刻晴専用コスチュームの【霓裾の舞（げいきょのまい）】が発表されました。
２人ともとても可愛いのでぜひとも手に入れたくなってしまいます。
今回の初心者様のための性能解説は新スキンが実装されるこちらの２人を解説していきます。
このイベントを機に気になった方はぜひ育ててみてください。
凝光と刻星はメインアタッカー寄りの性能
凝光と刻星に共通しているのはアタッカー、さらにはメインアタッカーよりの性能をしているという点です。
通常攻撃、重撃、元素スキル、元素爆発すべてがダメージに直結しており、状況に応じてダメージを与えていきます。
全ての技がダメージに直結していることから使える技を使用していくだけでもダメージを奪っていけるので、使いやすさも非常に魅力的です。
聖遺物
おっすめ聖遺物に関しては好みに応じたパターンがいくつかありますが、ここでは２人に共通して使用できる剣闘士のフィナーレもしくは追憶のしめ縄を使用したパターンを紹介します。
パターン１： 剣闘士のフィナーレ２セット＋追憶のしめ縄２セット(攻撃力18％＋攻撃力18％)
２人のすべてのダメージを上昇させることができ、合計の効果は 攻撃力36％とシンプルながらに強力な効果で凝光にとって片方を悠久の磐岩の効果である岩ダメージバフである聖遺物と比べても大差ないと言われています。
刻星に関しては雷のような怒り２セットと比べて雷ダメージこそ若干の低さこそあるものの雷を付与できない場合の物理攻撃ダメージにも上昇することができ、万能なアタッカーとなります。
このパターンで厳選する場合、凝光と刻星どちらにも使用できる聖遺物が厳選できるというメリットが存在します。
剣闘士のフィナーレもしくは追憶のしめ縄の２セット効果は多くのキャラに有用であるため凝光、刻星だけでなく他のキャラの装備も検討したい場合などにとてもお勧めできます。
パターン２
剣闘士のフィナーレか追憶のしめ縄を２セット＋
凝光：悠久の磐岩2セット（岩ダメージ15％）
刻星：雷のような怒り２セット（雷ダメージ15％ ）
パターン２はどちらの組み合わせも対応した元素ダメージ15％と攻撃力18％の組み合わせです。
元素を使用した攻撃をした場合には上記よりも若干ダメージを出すことができると言われており、使用キャラを１人に祖母れている場合にはこちらの方が与ダメージに関しては若干有利という結果になっています。
上記ほどではないものの剣闘士のフィナーレもしくは追憶のしめ縄の汎用性の高い聖遺物を厳選することができるセットです。
パターン３
旧貴族のしつけ２セット（元素爆発ダメージ20％）＋
凝光：悠久の磐岩2セット（岩ダメージ15％）
刻星：雷のような怒り２セット（雷ダメージ15％ ）
パターン２に比べ剣闘士に変わり旧貴族を装備させた聖遺物構成で攻撃力18％の代わりに元素爆発のダメージを増加させる効果が付きます。
元素爆発に特化させた編成で他の攻撃では低めのダメージになってしまいますが、元素爆発のダメージでは上記２パターンよりも火力を出すことができます。
他にメインアタッカーがいる場合、元素エネルギーがたまった時にこれを装備した凝光、刻星に交代して元素爆発を撃ち、またメインアタッカーに交代しなおすというサブアタッカーの役割時に効果を発揮する編成としておすすめです。
パターン４
旧貴族のしつけ４セット （ 元素爆発ダメージ20％ ＋爆発発動時１2秒間チーム全体攻撃力+20%）
最もサブアタッカー構成の色が強い組み合わせで元素爆発を発動した後１２秒間チームの攻撃力を上昇させる効果があります。
自身以外にも効果が乗りますので、元素爆発を発動後メインアタッカーに交代することでメインアタッカーの攻撃力も上昇させるという運用が可能になります。
元素爆発でダメージを与えた他、メインアタッカーにもバフを残すことができるという面でサブアタカーとしてはかなり強力な組み合わせとなっています。
凝光と刻星は元素爆発の必要元素エネルギーが40で元素爆発の回転率が高いことも非常に強力です。
上記のように２人のキャラクターが共通で使用できる聖遺物がありますので、コスチュームの実装に合わせて使用を考えているのであれば、聖遺物の準備をしてはいかがでしょうか？
【雑記】
前回のコスチュームの追加であるバーバラ、ジンに続き凝光と刻星のコスチュームが追加となりました。
凝光と刻星はアタッカー職が強いことに加えて、元素爆発に使用する必要な元素エネルギーが40という最も少ないエネルギーで使用することが特徴的で、１撃の火力というよりかは手数で圧倒するというタイプのアタッカーです。
どちらも圧倒的な手数で画面いっぱいにダメージが表示される爽快感が魅力的です。
これを機にさらに人気が飛躍すればいいなと思っています。
コメント