再ブームした旧ガンダムウォーで完全に最初から始める方がいらっしゃるかわかりませんが、初心者の方を対象としたデッキの作り方の例を紹介いたします。
Gカードの枚数等は割愛しますが、タメGでなければ13~15枚が多く採用されていたと思います。
・必須カード
まずは必須と呼ばれるカード、またはそれに順ずるカードを入れると良いかと思います。
白カードにも3種の神器と呼ばれるカードが当時存在しており、それが以下になります。
中東国の支援・・・本国から2ドローするカード
ハッキング・・・・本国から3枚サーチ
プラント最高評議会 手札と同じ枚数の本国の上のカードを置き換える。
また上記と同等クラスで使用されているカードに「ガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)」があります。
恐らくですが、この中で中東国の支援、ハッキング、アウトフレーム(バックホーム装備)が必須クラスで「プラント最高評議会」がデッキによって入ったりそうでなかったりといったような印象でした。
・妨害系コマンド
妨害系のコマンドとして以下の2枚が採用されやすいです。
部品ドロボウ・・・ユニット1枚を本来の持ち主の手札
切り開く力・・・・通常の国力の代わりに、紫国力を発生させる(公式制限カード)
白カードは4,5国力まで耐えることが必須ですので、これらのカードの力を借りて相手の展開を妨害していくことも必要です。
切り開く力は公式制限カードになっていますので、使用できるのか確認しておいたほうが良いでしょう。
ここまで紹介したカードをすべて3積みしたとすると18枚、Gが15枚だったとするならば33枚となってしまい、残り17枚で構築していかなければなりませんので、おおいと感じたならば、デッキによっては少し減らす調整はしていく必要が有ります。
ここからは自身の自由に組んでいっても良いかと思いますがもし組み方がわからないといった場合には参考にしていただきたいと思います。
・決め手となるカードの選定~それを繋ぐカード
私の1つの提案として最初にキーカードとなるカードを選定することがおすすめかと思います。
ここでは1つの例として「フリーダムガンダム(ミーティア装備)」をあげていきます。
フリーダムガンダム(ミーティア装備)を入れる場合、換装元にフリーダムガンダムがありますので、フリーダムかつ能力も強いフリーダムガンダム(ハイマットモード)が良く採用されます。
そしてそれらを直接戦闘エリアに出すことができるキラ・ヤマト(DB5)も採用されやすいかと思います。
この時点で
・フリーダムガンダム(ハイマットモード)
・フリーダムガンダム(ミーティア装備)
・キラ・ヤマト(DB5)
を挙げました。
・中盤カードの選定
国力は
フリーダムガンダム(ハイマットモード) 5国
フリーダムガンダム(ミーティア装備) 6国
ですので、それ以下の国力のユニットを選定するのが良いでしょう。
4国での採用されやすいカードは
・デュエルガンダム&バスターガンダム
・ウイングガンダム&ガンダムデスサイズ
・ストライクガンダム&イージスガンダム
が採用されやすいです。
以上の中からメインを選定していき、残りの微調整を少し好みのカードを入れていければ、50枚のデッキが出来るかと思います。
ということでいつの例としてデッキの作り方の一例を紹介させていただきました。他にももっとやり方がありますが、作り方で悩んでしまった場合参考にしていただければと思います。
以上、ありがとうございました。
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