【原神】大回復ヒーラー 珊瑚宮心海の性能を解説

原神

今回は雷電将軍と同時に復刻された珊瑚宮心海の解説です。

おおよそこんなキャラ

・圧倒的な元素スキルの回復 元素爆発の継続回復
・水元素攻撃の手数によるダメージ+元素付与
排出直前の珊瑚宮心海の評価はかなり低い評価を受けていました。その理由としては水元素キャラには回復として優秀な七七やバーバラ、水元素付与しつつ高火力を与えることができる(さらにダメージ軽減)行秋など優秀なキャラクターが揃っていることもあったため、回復キャラはそんなに必要としないという意見が多くありました。

しかし、1回目の限定ガチャ終了直前には徐々に評価が覆っていき、今ではかなり重要なキャラクターとして評価が上がっていきました。
今ではサポーターとして高いレベルと評価を受けていますので、気になったプレイヤーさんは検討しても良いキャラクターです。

通常攻撃

珊瑚宮心海は法器キャラですので、水元素の攻撃を行います。
威力は出にくいですので、通増攻撃を使う事は少ないかともいます。
水元素付与で使うときがあるかといった印象です。

元素スキル

12秒持続するクラゲを設置します。
このクラゲは2秒ごとに1回の回復を行います。回復量は原神トップクラスの回復量ですので、チームの安定感が非常に増します。
また敵にヒットした場合には水元素のダメージになりますので、回復と敵へのダメージを両立している攻撃で、元素反応にも貢献してくれます。

元素爆発

元素爆発は10秒間持続する羽衣状態になり、通常攻撃、重撃、元素スキルの攻撃力が大幅に上昇し、通常工芸が命中したときにHPが回復します。ダメージの上昇量はHP上限の割合分ですので、HPを盛った分だけ元素爆発時にダメージ上昇量がアップします。

天賦

・葛籠の中の玉櫛
元素爆発発動時に元素スキルのクラゲがいるとクラゲの継続時間をリセットします。
さらに回復と敵への元素ダメージを与えるクラゲの設置時間が延びる非常に強力な効果です。かなりの長い時間元素スキルを設置することができるようになり、回復を継続することができます。

・真珠の御唄
元素爆発状態のとき、通常攻撃と重劇によるダメージがさらに上昇し、珊瑚宮心海の与える治療効果の15%がさらに加算されます。
この効果によって装備する聖遺物の冠を治療効果にしても火力の上昇に貢献するようになっています。

・海祇の姬君
チーム内のキャラクターの泳ぎに対するスタミナ消費-20%

・余すことなき策略
珊瑚宮心海の与える治療効果+25%し、会心率-100%されます。
この能力によってほとんどの場合には珊瑚宮心海には会心が乗ることはないと思います。会心ダメージも発生しなくなりますので、聖遺物を厳選するときにはHP%、元素チャージなどになるかと思います。
会心は発生しなくなりますが、治療効果が25%加算されますので、聖遺物厳選まえから治療効果が増えるなどの恩恵があり、初心者には聖遺物が厳選しやすくなるなどのメリットがあります。

聖遺物

・海染硨磲4セット
この聖遺物が実装されたことが心海の評価が大きく上がった要因の1つでもあります。
2セット効果で治療効果が上がるとともに4セット効果で追加の攻撃が発生するため、大きく与ダメージを増やすことができる用意なりました。
元素爆発時は追加攻撃の最大ダメージである27000ダメージまで持っていくこともできますので、アタッカーとしての役割も行えます。

・沈淪の心4セット
元素スキル発動時15秒間通常攻撃と重撃のダメージを上昇させることができます。元素爆発時の火力を大きく伸ばすことができます。

雑記

心海自身の攻撃力は実装当初でも言われていた通り高くはないと思います。
しかし、それを補って突出した回復性能や攻撃時に与える水元素付与の回数が優れていますので、元素反応の起爆剤になりえますので、パーティーとしての火力の貢献としてはかなり強力です。
自ら火力を出していくというキャラクターではないことが実装当初に評価をあまり得ることができなかった理由であるかと思います。

心海は元素反応の起爆剤として優秀であるというのはお試しプレイでやってみるだけでも実感できるかと思います。多くの回数の元素反応を連発することでダメージを稼ぐことができます。

浸食を付与する敵が表れてことも心海の評価を上げるポイントとなりました。
浸食によるHPの減少はシールドで防ぐことができず回復をするしか解決策がありませんので、継続して回復することができる心海は最も浸食に対応することができるキャラクターです。

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