【原神】フィッシュルはとても強い(金リンゴ群島イベで獲得)

原神

今回はVer2.8で開催されている金リンゴ群島のイベントを進めることによって誰でも獲得できる「フィッシュル」の強さについて解説していきます。

原神の☆4の強さについて何度も聞いたことがあるプレーヤーも多いかもしれませんが、フィッシュルはその代表と言ってもよいくらい、1ランク下のレアリティとは思えない強さをしており、雷の耐性を持っていない相手であれば、ほとんどのコンテンツをフィッシュルを絡めたパーティー、しかもメインアタッカーにおいても遊べる、そんな性能をしていますので、ぜひGETしてその強さを堪能していただきたいと思います。

フィッシュルを役割は大きく分けて、サブアタッカーとメインアタッカー運用があります。その役割について解説していきます。

サブアタッカー

サブアタッカー運用する場合の役割については元素スキル、または元素爆発を発動後のオズを召喚し、すぐにメインアタッカーに切り替える使い方をします。
オズを召喚さえすればフィッシュルから他のキャラクターに切り替えても登場時間内であれば場に残り続けるため、メインアタッカーとオズが同時に攻撃を行うことができ、オズの元素攻撃である雷の元素反応を狙っていくことができます。

最適な武器は☆5であれば天空の翼、☆4では絶弦がおすすめです。

メインアタッカー

メインアタッカーの場合には元素スキル、爆発でオズを召喚後、通常攻撃する際にはキャラを切り替えせず、またはサポーターやサブアタッカーの攻撃を展開した後に最終的にフィッシュルに交代し、フィッシュル自身で攻撃していくスタイルです。
この運用を行う場合には天賦で通常攻撃も同様にあげていく必要があります。

この運用で最適な武器は幽夜のワルツ、絶弦などです。
特に幽夜のワルツはフィッシュルのメインアタッカー運用のための武器と言っても良いでしょう。

編成の一例

こちらのパーティーはフィッシュル、ベネット、夜蘭(イェラン)、鍾離(ショウリ)です。
この編成での役割は次のようになります。
フィッシュル:メインアタッカー
ベネット:元素爆発でフィッシュルの攻撃力強化
夜蘭(イェラン):元素爆発で追加ダメージ+水付与(元素反応:感電)
鍾離(ショウリ):耐性デバフ+ダメージを受けると致命傷になるためシールド(避ける自身がありませ    んでした。)

鍾離(ショウリ)のデバフとベネットでフィッシュルの攻撃力を強化しつつ、夜蘭(イェラン)の元素爆発で水元素をばらまき、フィッシュルの元素スキルのオズの雷元素攻撃で感電を狙います。
さらにフィッシュルのパッシブスキルでオズがフィールドに出ている際に雷元素の関連反応を起こすことで雷の追撃を与えることができます。
これらの攻撃を与え続けることで、ダメージを稼いでいきます。

今回の動画のパターンですと水元素付与に夜蘭(イェラン)を使用していますが、行秋でも同じような動きをすることが可能です。

鍾離(ショウリ)の代わりに万葉や行秋などのキャラクターを編成し、さらに攻撃に寄った編成にすることでさらにダメージの高い編成にすることができます。

サブアタッカーの場合

今回のプレイでメインアタッカーとしての一例を紹介しましたが、オズを召喚して、キャラクターを交代するサブアタッカーとして使用するパターンが最もポピュラーかと思います。

その場合、エウルアや重雲(ちょううん)など氷元素と組み合わせて超電導を狙って物理耐性ダウンを狙ったり、煙緋(エンヒ)や宵宮など炎元素キャラクターを使用して過負荷、タルタリヤなど水元素キャラクターを使用して感電反応を狙っても強くかなり幅広く使用していくことができます。

オズを召喚しつつ交代して、他の元素攻撃を当てて元素反応を発生させるという元素反応についてとても分かりやすい攻撃ができるので、初心者でも扱いやすく、さらに攻撃は強力なため上級者が使用しても強いと非のうちどころのない性能をしています。

この使い方の場合には通常攻撃にはあまり図雨天を置くことなく、天賦の育成は元素スキルを優先してあげ、必要に応じて元素爆発をあげていきますが、元素スキルをあげるだけでも非常に強いです。

聖遺物

フィッシュルは相性の良い聖遺物が多く、様々なパターンのビルドが組めます。物理攻撃を樹脂するならば蒼白の炎、雷の攻撃を重視するのであれば雷のような怒りといった感じです。
物理攻撃と雷の両方を活かすためにしめ縄、剣闘士、来歆の攻撃力+18%の組み合わせを狙っていくのも悪くない選択肢です。

このように聖遺物に関しても、ある程度自分の好みのビルドから設定できるところもフィッシュルの強みです。パーティーの構成やあるいは好みのビルドによって聖遺物を決めていくのが良いと思います。

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