Ver4.2でフリーナが実装されてから多くのパーティーが様々なサイトや動画で紹介されています。その中での強力なパーティーをいくつか紹介します。
ヌヴィフリ
パーティー：ヌヴィレット、フリーナ、万葉、白朮
Ver4.2時点で最強と言われているのはやはりヌヴィレットをいれたヌヴィフリでしょう。
主なパーティー構成は上記の編成が多く、回復は白朮、サポーターは万葉でヌヴィレットとフリーナの水元素の攻撃を強化し、火力のアップを行います。
ヌヴィレットはアタッカー最強クラスともいわれており、単騎での螺旋攻略も多くの人が行うなどその強力さがわかります。
フリーナの元素スキルでの攻撃は、発動中は通常攻撃などのトリガーなども必要としないため、数秒打ち続ける重撃と相性が良く、威力が非常に高いです。
白朮の代わりに鍾離(しょうり)やシャルロットを代わりに入れているパーティーも螺旋使用率の上位にありました。やはりヌヴィレットを含んだパーティーが多く使用されていました。
水刃夜影
・フリーナ、ジン、夜蘭、雷電将軍
上記の組み合わせのパーティーが水刃夜影と呼ばれているパーティーです。
フリーナと夜蘭の元素スキル、元素爆発を発動した後雷電将軍の元素爆発で攻撃していく流れになります。
この編成では水と雷による元素であり、攻撃で発生する元素反応は感電であるため、ローテーション次第で、雷と水の両方をジンによる翠緑効果を狙えます。
ヌヴィフリぐらい多く紹介され同パーティーの次点くらいに火力を出すことができる強力なパーティーです。
アルハイゼン、フリーナ、行秋、忍
アルハイゼンをメインアタッカーにして激化や超開花を狙いながらアルハイゼン自身の高火力をだせる編成で、こちらもヌヴィフリにつぐ破壊力を持っています。
編成によってはヌヴィレットとキャラクターがかぶらなくすることも容易ですので、螺旋攻略がスムーズに行えるようになります。
モノハイドロ（フリーナ、心海、夜蘭、万葉）
万葉以外のキャラクターを水元素キャラクターのみにしたパーティーで完全に水元素のみにするモノハイドロパーティーは万葉の代わりに行秋が入るのですが、螺旋攻略用パーティーではこちらが多く使われています。
万葉で水元素の拡散を行うことによって万葉以外の全員の攻撃が強化されるわかりやすい構成です。
フリーナは元素スキルを撃つことによって、夜蘭は元素爆発を撃つことによって裏にいても攻撃を行うことができますので、発動後は心海が表に出てアタッカー的な役割を担っていきます。
心海の元素爆発はパーティー全体回復のため、フリーナの自傷ダメージを回復し、ダメージバフの増加にかかる時間を減少してくれます。
セノ、フリーナ、ナヒーダ、白朮
セノの排出から常に弱点と言われていたのが、バフの少なさでした。
フリーナが排出されたことによってその弱点が解消されるこのパーティーの使用率が上がりました。セノとフリーナだけであれば、回復手段がなくなってしまうため、白朮を入れることによってその問題を解消させ、ナヒーダを入れることによって草元素の付与をさらに増やし、激化反応を多く起こすことによって弱点の解消ができる編成となっています。
胡桃、フリーナ、夜蘭、鍾離(しょうり)
往生夜行の行秋のところをフリーナに変えている編成です。
回復をし続けることによって胡桃の固有天賦のHP50%以下が満たせなくなり、護摩の杖を装備している場合にも同四の条件が満たせなくなる場合が多いですが、それを差し引いてもフリーナのバフが高いため、胡桃が与えるダメージとしては多くなります。
また、夜蘭の元素爆発にもフリーナのバフが乗るため、ダメージに関しては行秋よりもかなり高いダメージを出すことができるようになります。
ただし行秋を外すことになるため、シールドの耐久力や、受けるダメージに関しては高くなってしまいます。
行秋に比べ、攻撃に特化した編成であるといえます。
リオセスリ、フリーナ、夜蘭、ジン
アタッカーをリオセスリ、ヒーラーにジンを入れた編成です。
凍結が通る敵には一方的に攻撃をすることができます。
リオセスリが中断耐性をもっていますので、ある程度は攻撃を避けなくても攻撃をし続けることができます。
フリーナ実装によって多くのキャラクターの評価が上がった
フリーナが実装されていろいろなキャラクターやパーティーが紹介されることになり、特に全体回復ヒーラーの評価が大きく上がることになりました。
まだまだ強い組み合わせが存在するかと思いますので、試してみても面白いかと思います。
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