【水着ベアトリクスの魅力】
キャラクターデザインは鮮やかな茶色い長い髪をポニーテールにまとめています。
服装は青を基調としたビキニで下にはパレオを付けています。
夏を感じる事が出来る、最高のデザインだと思います。
CVは平野綾さんが演じています。
性格は一言で言うならドジかわいいだと思います。自信家で大抵の事は自分1人で出来ると思ってるのがまたかわいいと思えます。
初登場した時からその破壊力は健在です。
ある一味に潜入する事になったのですがしっかりと潜入してる事がバレて、さらに磔になって縛られるという展開になってしまいます。
その専用の立ち絵も存在する優遇っぷりには感謝しかありません。
その後もイベントで登場しますが、毎回突っ走って大体失敗してますがそんな所も微笑ましく思えてきます。
男勝りな所もありますがしっかり女の子らしいと言うギャップもあるので良いと思います。
そんなベアトリクスですが強さはしっかりしています。
エムブラスクの剣と契約して、逆境になればなるほど強大な力を発揮します。
この剣があるからこういうキャラ設定なのかなとも思えます。
【水着ベアトリクスの評価】
初心者で武器が揃っていなくても自己背水するだけで十分に強いので、初心者でもお迎えする事が出来たら即戦力になります。
武器が揃ってきた頃からは3アビ押すだけで十分な火力になると思います。アビリティを押す手間が省けるので早さが重要になってくる時には是非戦力として使うのが良いと思います。
奥義を打てば3ターンの間火属性攻撃30%が付与されて元々の攻撃力の底上げが出来ます。
1アビを使うとメリットとして自身の連続攻撃確率がダブルアタック率約60%UPしてトリプルアタック率約25%UPします。デメリットとして自身の防御50%DOWNして敵対心UPします。
再使用すると連続攻撃確率がダブルアタック率100%UP、トリプルアタック率約95%UPになります。防御70%DOWNして敵対心がまた上書きします。
使用間隔が0ターンなので一気に再使用までの効果が使えます。解除すると使用間隔が5ターンになります。
短期戦やスグに落ちても問題ない時には使っても良いですが、長期戦で使う場合は使わない方が良いかもしれません。ワザと落としてサブに控えてるキャラクターを出すのも戦略として良いかもしれません。
2アビは自身の攻撃大幅UPして敵がオーバードライブ時にのみ効果が発揮します。オーバードライブ中の敵に対してベアトリクスの攻撃ダメージ倍率が3.3倍で奥義は2.5倍に上昇します。なのでお手軽に減衰を叩く事が出来ます。
連続攻撃確率に不安がある時は1アビと併用すれば高火力の攻撃を3回出す事も出来ます。
ただしオーバードライブにならないゲージを持たない敵には効果がありません。
3アビは自身のHP40%を削って、8ターン自分のHPが少ないほど攻撃が大きくUPする逆境を付与します。
この3アビが水着ベアトリクスの強みになっています。
サポートアビリティでは1回だけ戦闘不能をHP1で耐えるガッツ効果が発動します。
それともう一つHP60%未満で発動するサポートアビリティがあります。クリティカル確率が20~40%UPしてクリティカル倍率は50%になります。それと回避率20~40%上昇します。3アビを1回使って攻撃を1回でも受けると発動出来ます。
この2つのサポートアビリティのおかげで長期戦になったとしても生存力が上がります。
【水着ベアトリクスの運用方法】
基本的には背水をメインに戦うので編成も背水編成になると思います。
マグナ編成で使う場合は相性の良いオールド・エッケザックスを敷き詰めた武器編成で戦います。
ですがマグナ編成はどうしても連続攻撃確率が低くなるのでオメガ剣の剣染めの背水パーティが今の所ベアトリクスと1番相性が良いと思います。
1アビによる連続攻撃確率UPもありますが、敵対心が上がって攻撃をもらいすぎると脆いのでそこまで頻繁に使う事はないと思います。
なので普通に3アビ1回使ってHPに気を付けながらオーバーしたら2アビが良いと思います。
神石編成だとエッケザックスか課金武器のクリムゾンフィンガーを敷き詰めた武器編成で戦います。
連続攻撃確率もマグナと違ってエリクトニオスで確保出来るのでパーティの自由度が高いです。
HPもマグナ編成と比べれば高くなりますが脆いので十分に気を付けないとスグに落ちてしまいます。
ですが最近の火神石編成では背水に頼らない渾身編成が流行っています。
と言っても背水を全く使わないわけじゃないので、ベアトリクスの採用が減った訳じゃありません。
最初に3アビでHPを減らさないである程度攻撃を受けたら、3アビを使って背水メインの戦い方をすれば大丈夫です。
火のキャラクターの中でも最高峰のアタッカーなので上位互換のキャラか背水を運用出来ない敵と戦う時以外は普通に編成して戦えます。
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