今回は胡桃（フータオ）をメインアタッカーとした「往生夜行」パーティーについて触れていきたいと思います。
パーティー構成について
・胡桃
・鍾離
・夜蘭
・行秋
の４人が最も多く使われている構成で、胡桃、鍾離の往生堂、夜蘭の「夜」、行秋の「行」を取りこの名前になったと言われています。他の呼び方といては「ウォータオ」など呼ばれたりもしています。
また、上記４人以外にもキャラクターがいないといった場合にも別のキャラで使用していく場合もあります。
例としてシールど約の鍾離の代わりにディオナやトーマ、夜蘭の代わりにニィロウや氷元素のガイアや甘雨を入れるなどです。
氷元素の場合は元素反応の蒸発の代わりに溶解を狙うことができ、ダメージが増加はしますが、安定性は蒸発の方が上ですので、注意しておくべきかもしれません。
スキル等使用順序
私の手持ちでも編成を用意することができましたので、動画を投稿してみました。
私がやっている流れとしては
1.鍾離スキルor爆発
2.行秋スキル+爆発
3.夜蘭スキル＋爆発
4.胡桃スキル→重撃
で行っています。
このスキルの流れに関しては動画等で解説されている方でも細かい違いがありますので、自分にあった方法を見つけるのがいいでしょう。
武器 聖遺物
胡桃
・武器
護摩の杖
赤砂の杖
死闘の槍
匣中滅龍
同時に実装された護摩の杖が最もダメージを出すのに適しており、次点で赤砂の杖、死闘の槍もかなり強い組み合わせです。元素反応をする前提であれば、匣中滅龍も高いダメージを出すことができます。
・聖遺物
燃え盛る炎の魔女
追憶のしめ縄
燃え盛る炎の魔女は元素スキルからの攻撃と元素爆発のほとんどの攻撃を強化することができますので、最もおすすめできる聖遺物です。
次点で追憶のしめ縄ですが、元素爆発がされずバフも元素エネルギーを消費するためうちにくくなってしまいますが、重撃のダメージは大幅に強化できるほか秘境が絶縁と同時に排出される場所であるため、厳選しやすいです。
鍾離
・武器
黒纓槍
西風長槍
護摩の杖
黒纓槍は☆３ぶきであるもののすべてン武器の中でもHPの上昇に関しては最高峰であるためHPの強化だけであれば最適な武器と言えます。
護摩の杖に関してはHPに強化をかけつつ攻撃面も強化できることにより、鍾離で火力をだすことに関しては最適な武器の１つと言えます。
西風長槍を装備してみかたの元素エネルギーをためるサポートをしてもかなり強いです。
・聖遺物
千岩牢固
旧貴族のしつけ
千岩牢固は武器と同様にHPを強化できるのでおすすめの聖遺物の１つと言えます。旧貴族のしつけでは元素爆発を撃った時に味方の攻撃力を強化できるため、攻撃面のサポートが増強できます。
夜蘭
・武器
若水
終焉を嘆く詩
絶弦
最も夜蘭の攻撃を強化できるのはモチーフ武器でもある若水です。終焉を嘆く詩も味方の元素熟知などをサポートできることからこちらもかなりの火力を期待できます。
☆４武器では絶弦も高いダメージバフをかけることができます。
・聖遺物
絶縁の旗印
千岩牢固2＋沈淪の心2
夜蘭は元素チャージも大きく増加させておきたいため、チャージと元素爆発の威力の両方を増加させることができる絶縁の旗印はとても相性がいいです。
千岩牢固2＋沈淪の心2は攻撃力の面でいえばもっともダメージを増加させることができる組み合わせです。
行秋
・武器
祭礼の剣
磐岩結緑
行秋に関しては愛書言うが非常に良いといわれている祭礼の剣はこのパーティーでも最適な編成です。威力を求めるのであれば、磐岩結緑も強いです。
・聖遺物
絶縁の旗印
剣闘士のフィナーレ2＋沈淪の心2
夜蘭と同様に元素チャージと元素爆発の攻撃力を増加させる聖遺物である絶縁と相性がいいです。
また☆４であるためか攻撃力が盛りづらいので、剣闘士のフィナーレ2＋沈淪の心2も強いです。
雑記
こちらのパーティーを使用しては強いこともそうですが、わかりやすいう使いやすいと感じました。原神のパーティーは有名な強いパーティーだとスキルの使用順序が動画で説明があったりと覚えることがあったりと言ったこともあると感じたのですが、実際に自分d使用してみると想像以上にやりやすい印象をうけましたので、難易度的にはそこまで高くないといったイメージです。
始めたばかりの方には集めづらい部分もあるかもしれませんが、確実にこのメンバーを集めなければならないといったこともなくシールド役であればトーマやレイラなど、水元素付与薬であれば、行秋は☆４で☆５よりは幾分かは集めやすいかと思います。
夜蘭の候補の他にはニィロウも水元素付与としてはかなり適性があり、他には万葉でのバフやデバフで胡桃のダメージをさらに上げるといった方法もあるようです。
水元素付与が他にない場合でも行秋１人でもかなりの水元素を付与することもできます。
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